住宅リフォームのヒント集

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2016/3/14

家の資産価値を落とさないように、リフォームで価値を保って、ずっと快適!

住まいは年月を経るとともにさまざまなメンテナンスが必要になります。メンテナンスを怠ると、安全や快適さが損なわれるばかりか、耐久性にも影響し、住まいの寿命を縮めることになります。長く快適に住まいを維持する方法を考えてみましょう。

築20年を超えたら住まいの全面的な見直しを

マンションなら毎月、管理組合に修繕積立金を納めます。だいたい十数年に一度くらいの頻度で、大規模修繕を実施し、給排水配管や構造の劣化を防ぎ、美観も維持できます。一戸建ての場合は、それを自分で行わなければなりません。築20年目頃からは内外装にわたって全般的にメンテナンスや設備の交換が必要な時期になります。リフォームを行うことで、住まいの価値を維持し、あるいは価値を高めることになります。

安心して住むための耐震補強

一戸建ての場合、安心して住むためには耐震性が欠かせません。古い家ほど耐震性に問題があることが多く、その場合は耐震補強が必要です。リフォーム会社などに耐震診断をしてもらい、必要な補強をしてもらいましょう。耐震補強は大がかりな工事になることもあるので、断熱や間取り・内装の変更など他のリフォームと一緒に行うのがよく、計画的に進めることが大切です。

快適に住むためには断熱工事を

古い家では隙間風が入ったり、断熱性が低かったり、快適な環境とはいえない場合もあります。寒さに悩まされない家にするために断熱工事をしておきましょう。断熱をすれば、部屋と廊下などの温度差が減少し、家中どこにいても暖かくなります。また、夏場の日射の影響も受けにくくなり、熱中症のリスクを減らせます。ふだんすごす1階だけを断熱するなど、予算に応じた工事も可能です。

早めに一度でリフォームすれば、安心も快適さも長く味わえる

耐震や断熱を含むリフォームは、一度に行ったほうが予算も工事期間も少なくすみます。解体や再仕上げの工程が一度ですむためです。間取りも今とこれからの暮らし方に合わせて変更したり、バリアフリーにしておくと、快適にすごせる期間が、早くリフォームしただけ長くなります。

リフォームした家は売却や賃貸にも有利に

リフォームを行った家は、売却時にも有利になりそうです。公的な中古住宅の査定マニュアルが2016年に変更され、リフォームによる性能向上などが査定のポイントとして加えられたからです。これまでは築年数が20年30年となった家屋部分は、非常に低い価格査定をされることが多くありましたが、今後はそれが変化していくでしょう。賃貸にまわすケースでも、賃料を高くとることができるかもしれません。
価値を高めるリフォームが住まいの選択肢を広げてくれます。

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