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2016/2/29

家の中の温度変化に注意!リフォームでヒートショックを防ぎ、安心な住まい

家の中の温度差が原因で起こるヒートショックをご存じですか?脳卒中や心筋梗塞など大きな病気を引き起こすこともあるといわれています。特に日々の気温差が大きい季節の変わり目には、油断をせずに気をつけたいですね。リフォームでできるヒートショックの予防法を知って、いつまでも健康でイキイキと暮らしませんか?

家の中の「寒い!」に気をつけよう

暖まった部屋から寒い廊下に出て、脱衣室、さらに裸になって浴室へ、そして熱いお風呂につかる。このように急な温度変化を体に与えると、血圧の上昇や心拍数の増加などをもたらします。これをヒートショックといいますが、その原因は家の中に温度差があることです。断熱していない家では暖房している部屋とそうでない空間の温度差がより大きくなります。

住まいの断熱性を高めて、温度差を解決

ヒートショックの予防はまず部屋の断熱性を高めて、部屋の温度差をなくすことから始めましょう。床、壁、天井を断熱し、魔法瓶のように熱を逃がさないようにします。床や壁は解体して断熱材を入れ、床材や壁紙などで再仕上げを行うのが一般的ですが、工事が大がかりなものになります。最近では既存の床や壁をこわさずに内貼りできる「内貼り断熱パネルシステム」も登場、簡単に断熱リフォームができるようになりました。

床や壁を断熱するだけでなく窓から逃げていく熱を防ぐ必要もあります。サッシはそのままで複層ガラス(※)に変えたり、今ある窓の内側にもう一つサッシを設ける「内窓」を採用すれば、空気の層が部屋を暖かくし、結露も防止してくれます。

  • ※ 2枚の板ガラスの間に乾燥した空気を密閉したもの。ガラスの間にガスを注入または、真空にして断熱性を高めることもできます。

一番気を付けたい、寒い浴室と脱衣室を暖かくするには?

ヒートショック対策として、裸になる浴室と脱衣室こそ暖かくしたいものです。システムバス「リフォムス」は床・壁・天井をしっかり断熱、暖房換気乾燥機と床暖房で予備暖房ができます。一番風呂でも入浴する10分前ぐらいにスイッチをONすれば、ポカポカに暖まった浴室に入ることができます。断熱性が高いので、一度暖まるとなかなか冷めにくく、省エネになるのもうれしいですね。

パナソニックの「脱衣室暖房乾燥機」なら1坪の脱衣室の場合、約10分で暖かくなります。毎日の入浴時間が決まっている場合は、予約機能を使いましょう。一度設定すれば、そのあとは自動で、決まった時間に脱衣室を暖めてくれて、手間いらずです。

トイレも暖房パネルで暖かく

年をとるとトイレに行く頻度が多くなって困る…、夜中のトイレは寒くて行くのを我慢してしまう…。そんな方にオススメなのが、輻射熱でトイレを温める「ナノイー機能パネル」。温風が出ない輻射熱なので体を優しく暖め、空気も汚しません。また、PTCヒーターと真空断熱材を組み合わせた薄型のパネルなので場所をとらず、壁裏面への熱ロスを低減し、暖房効率をアップします。しんしんと冷えこむ夜のトイレの問題が解決すれば、体の負担が減りますね。

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