住宅リフォームのヒント集

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2015/11/30

鍋の焦げ付き…火のつけっぱなし…、リフォームでキッチン火災の不安を解消

ご存知ですか?実は住宅火災の出火原因は、1位がコンロで、17.9%です(※)。万が一の火災によって大切なものを失ってしまわないために、リフォームの際には未然に防ぐ設備や、火災をいち早く知らせる設備を設置しましょう。特に高齢世帯は、その対策をよく考えて、早めに備えることで安心できるわが家にしましょう。

  • ※消防庁「平成26年(1月~12月)における火災の概要」より

家庭内のヒヤリハットで多いのが火のつけっぱなし

「弱火で鍋をかけたまま、忘れていた」「ちょっとパソコンをのぞいたつもりが、時間がたっていて、お鍋を焦がした」など、ふとしたはずみにコンロのことを忘れてしまうことがあります。特に火のつけっぱなしなどでヒヤリとした経験は、加齢とともに増えるようです。

コンロの選び方で「うっかり忘れ・ミス」などを未然に防ぐ

住宅火災原因のトップにあがるコンロによる火災ですが、火のつけっぱなしは気を付けるしかないと思っていませんか?調理中はその場を離れない、鍋を火にかけているときは、目を離さないことは大前提ですが、安全装置のついたコンロを選ぶことも大切な火災予防になります。キッチンリフォームでは火災対策もしておきましょう。

●ガスコンロ

揚げ物をするときは特に、気を付けたいもの。油の温度が高くなりすぎると自動消火したり、温度を調整する機能があるコンロなら、安心です。さらに、煮物などで長時間コンロをかけたままになった場合、消し忘れ防止機能がつけっぱなしを防ぎます。お湯を沸かして沸騰したらブザーで知らせたり、鍋底の焦げ付きを検知してガスをストップする機能もあります。

●IHクッキングヒーター

加齢により手の動きがゆっくりになったり、いつの間にか背が低くなって奥の方に手が伸ばしにくくなっていたりすることもあります。「コンロの奥にあるものをとろうと手をのばしてセーターに引火したことがある」という人も。火を使わないIHクッキングヒーターなら着衣への燃え移りの心配がありません。焦げ付きやふきこぼれを検知すると過熱をストップ。音声でもお知らせしてくれます。

火事のときに素早く、みんなに知らせてくれる警報器

火事による被害を少しでも小さくするために、住宅用火災警報器は、消防法で設置が義務付けられています。ずっと前に設置しているから安心と思っていませんか?実は火災警報器は、設置して約10年が交換の目安(※)。取り替えるなら、一カ所で検知すると、家中の警報機が作動する連動型がおすすめ。電池式で薄型ワイヤレスの連動型なら、特別な配線工事は不要。どの部屋にも簡単に取り付けられます。

  • ※専用リチウムイオン電池使用の場合。電池寿命は使用条件などによって、短くなる場合があります。

地震の二次災害の原因となる火災を防ぐ分電盤

地震のときの二次災害として、心配されているのが火災です。電化製品が倒れて引火したり、停電から復旧したときにショートするケースなどがあるからです。出火防止対策として推進(※)されているのが、地震を検知したら電気を遮断するブレーカーです。住宅分電盤「コンパクト21」なら震度5以上の地震を感知したら電源をストップ、ブレーカーを切り忘れて避難しても対策できます。

  • ※内閣府「首都直下地震対策検討ワーキンググループ 出火防止対策」より

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