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2015/07/28

中古住宅を購入、リフォーム後に雨漏り…そんなときに心強い、リフォーム瑕疵保険

わが家をリフォームしたい!中古住宅を購入してリフォームしようかな…でも人生初のリフォームには、不安がいっぱい。そんなときに心強いのが、「リフォーム瑕疵(かし)保険」です。万一、リフォーム工事に欠陥があっても、無償で修理してもらえる制度です。

リフォーム工事の欠陥を見つけ、無償でやり直してくれる制度

はじめてのリフォーム。どこの会社に依頼しようか、もし工事に欠陥があったらどうしよう…不安と悩みがいっぱい。そんなとき、その会社がリフォーム瑕疵(かし)保険に加入しているかが、一つの判断材料になります。この保険に入っていると、工事中や工事完了後に建築士の資格を持った第三者の検査員がプロの目で欠陥がないかを検査してくれます。万一、欠陥(瑕疵)があった場合は、無償で工事をやり直してもらえます。保険に入っていない場合は、欠陥が発見されても全て自己負担になることも。しっかりと確認しておきたいですね。

どのようなときに保険金が支払われるの?保険期間は?

保険金が支払われるのは、リフォームの結果、家の強度が足りずに耐力壁や筋交いを新設する必要がある場合や、雨漏りがするようになったときなどです。万一、リフォーム後に雨漏りなどの欠陥が見つかったら、発注者は工事をした会社にやり直しを求めることがきます。費用の負担は原則ありません。 大規模な修理で、期間中に仮住まいが必要な場合や転居が必要な場合も、費用は保険で支払われます。
欠陥が見つかるのは、リフォーム後すぐとは限りません。保険期間内ならリフォーム会社が倒産していた場合でも、保険会社から発注者に直接補修費用が支払われるので安心です。
保険適用の期間は、雨漏りや建築基準法レベルの構造耐力性能を満たしていないなどの場合は5年間、配管工事後の水漏れなどは1年間です。
保険料は工事内容などや保険法人によって異なります。リフォーム会社に確認しましょう。

古い家は、保険の対象にならないこともあるので要注意

リフォームしようとしている家やマンションが1981年以前に建てられたものなら、注意が必要です。現在の耐震基準を満たしていない可能性があり、その場合はリフォーム瑕疵保険の対象にはなりません。ただし、リフォームをした結果、耐震基準を満たすようになるのなら、対象に含まれます。住まいが耐震基準を満たしていないことがわかったなら、予定していたリフォームに合わせ、耐震リフォームも検討してみましょう。なおマンションで保険の対象となるのは、専有部分のみです。

まずは会社さがしから。安心リフォームの第一歩

大事なことは、リフォーム会社が保険法人に登録していないと契約できないということです。住み始めて初めてわかる欠陥。雨漏りで大事な家具が使えなくなったり、欠陥が発覚して追加費用がかかると大変です。家族みんなで安心して暮らすためのリフォームは、リフォーム瑕疵保険に加入している会社を選びましょう。

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