住宅リフォームのヒント集

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2015/07/06

夜トイレの回数が増えて面倒…を、間取りリフォームで毎日を快眠に変える

シニア世代のリフォームで、考えてみたいのが寝室の間取り変更です。年を重ねると寝てからトイレが近い、水が飲みたいなどトイレやキッチンに行く回数が増えます。寝室とトイレや水まわりを近づけることで、面倒が減り、安心して眠ることができます。

シニアになると変わる生活動線、増えるトイレの回数

年を取るとライフスタイルが変化します。家にいる時間が多くなり、生活の動線も変わり、寝室で過ごすことが多くなることも。
夜寝てからのトイレの回数が増えても、トイレに行かずガマンして朝を迎えるシニアは意外と多いのです。気軽に安心して行けるトイレの環境づくりが大切です。寝室とトイレが離れていて暗い中歩くのが心配という場合は、廊下や階段を広く照らす照明を設置するのがいいですね。

間取りを変えて、寝室とトイレをつなげよう

一緒に住む家族や来客への配慮、トイレを「ご不浄」と考える古い意識もあり、寝室とトイレやキッチンを離した間取りも多いかもしれません。しかし、建設時から時間が過ぎた今、日常の生活から見れば長い時間を過ごす場所と、生活に欠かせない水まわりが、近くにあった方が便利で快適です。

夜間の使用を考えると、寝室内にトイレを設置

寝ている間のトイレに行く回数が増えたら、寝室内にトイレを設置するリフォームをするのもいいでしょう。トイレに行くのが面倒でガマンすることも減るはず。さらに、寝室とトイレの温度差が少ないので、ヒートショック対策になります。玄関や廊下など外部と直接つながる部分は、扉などで仕切り、冷気が入り込まない工夫が必要です。

夜の熱中症対策に、寝室と水まわりの動線を考える

寝室も熱中症対策が必要です。シニアは喉の乾きや室温の上昇も感じにくいので、夜でも気軽に水分を取れる動線にしておくと安心です。また、シニアは起きてすぐの行動が苦手なことも。寝室に手洗いカウンターを置けば、手洗い、洗面などがラクになります。

壁をなくす、ドア・引戸を設ける…で部屋が変わる

家の構造にかかわる耐力壁でない間仕切壁なら、なくして間取りを変えることができます。
寝室と隣り合う間仕切り壁にドアを設ければ、移動がラクになります。壁を取り払い隣室と一体化すると、動作がスムーズに流れます。逆にプライバシーを大切にしたり、小さなスペースで落ち着きたい時などは、簡単に部屋が仕切れる引戸が役立ちます。
トイレに行きやすい。思いついた時に夜食や水分がとりたい。多様な生活スタイルに柔軟に対応できる間仕切りの変更は、「面倒くさい」から「動かない」をなくす、リフォームの解決法です。

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