ページの先頭です。
ここから本文です。
国による補助金制度について説明します。
詳しくはJ-PECのホームページでご確認ください。
1.補助金額
補助対象となるシステムの金額によって補助金単価が異なります。
(1) 1kW当たりの補助対象経費(税別)が 2.0万円を超えて41.0万円以下の場合 … 2.0万円/kW を補助
(2) 1kW当たりの補助対象経費(税別)が 41.0万円を超えて50.0万円以下の場合 … 1.5万円/kW を補助
(備考)
1kW当たりの補助対象経費(税別)=補助対象経費÷太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値で算出します。
太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値が10kW以上の場合は、9.99kWとして算出します。
2. 補助対象経費
補助対象経費に含まれるものは、以下の機器・設置工事費です。
●太陽電池モジュール ●架台 ●パワーコンディショナ ●接続箱 ●直流側開閉器 ●交流側開閉器
●設置工事に係る費用(配線・配線器具の購入・電気工事費・安全対策費等含む)
3. 対象システム
補助対象システムは次の要件を満たし、かつ、J-PECにより登録されていることが条件です。
(1) 電気が住宅で消費され、連系された低圧配電線に余剰の電気が逆潮されるもの。
(2) 太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値、またはパワーコンディショナの定格出力合計値のいずれかが、10kW未満であること。
(3) 太陽電池モジュール・パワーコンディショナは未使用であること。
(4) 1kW当たりの補助対象経費が50万円(税別)以下のシステムであること。
4. 応募締切
平成26年3月31日(月) ※当日消印有効
※ 年度末の申込みの場合は、完了報告書の提出期限が短くなることがありますので、ご注意ください。
※補助金申込額が予算の範囲を超えた場合は、その前日をもって申込受付を停止とします。
太陽光発電システム | 買取金額(1kWhあたり) | 買取期間 | |
---|---|---|---|
税込 | 税抜 | ||
10kW未満(余剰買取) | 38.00円 | ― | 10年 |
10kW以上 | 37.80円 | 36円 | 20年 |
10kW未満(ダブル発電・余剰買取) | 31.00円 | ― | 10年 |
電気自動車充電設備の補助金情報はこちら