美ルックコラム美ルック(ミルック)コラム,料理とあかりの関係,若林三弥子

美味しく見せる、魔法のあかり 色味をより美しく引き立てるあかり「美ルック」美味しく見せる、魔法のあかり 色味をより美しく引き立てるあかり「美ルック」,美ルック(ミルック)コラム,料理とあかりの関係,若林三弥子

駐在員の妻として、そして母として多くの人をもてなす専業主婦生活を25年間送った後、2005年に北鎌倉の自宅で料理教室“boa mesa”をスタート。現在では生徒450人、キャンセル待ち950人以上という人気の教室に。2008年には「おくちにあえば、うれしいです」(メディアファクトリー)を上梓。以降、年2回のペースで本を出版しながら各種メディアでも活躍中。

料理は見た目が9割。人は“目”で食べる?料理は見た目が9割。人は“目”で食べる?,美ルック(ミルック)コラム,料理とあかりの関係,若林三弥子

目の前に料理が運ばれて、思わず「美味しそう!」と声が出たことはありませんか。人は、まず“目”で食べます。自分の心がその料理に向くかどうかを、パッと見た瞬間に決めてしまうのですね。
私はいつも「料理は見た目が9割」とお話ししていますが、それは、味の記憶というのは、繰り返し食べない限り強く残るものではないからです。それよりも目に映った印象や一緒にいただいた人の表情の方がずっと心に残る。だからこそ、美味しい記憶には盛り付けやテーブルコーディネイトがとても大切になります。

プチ テクニック ① アシンメトリーな盛り付けで 変化をつける。
一皿に複数の食材を盛り付けるとき、アシンメトリーにするのも一つのテクニックです。
奥に背の高いもの、手前に平たいものを盛り付けたり、あるいは色の濃淡を楽しんでも。変化をつけることで一皿の中に奥行が生まれます。

美味しさや鮮度を伝えるのは何色?美味しさや鮮度を伝えるのは何色?,美ルック(ミルック)コラム,料理とあかりの関係,若林三弥子

美味しい料理を提供するために、私はレシピと同じくらい器選びにこだわっています。料理を活かすものという点で、器選びとあかりは似ているのではないでしょうか。たとえば、料理にとって重要なポイントの一つに「赤」という色があります。赤は、美味しさやあたかみ、鮮度を端的に表現する色なのです。「美ルック」には、食材や器の赤を鮮やかに見せる特長があると聞きました。確かに「美ルック」で照らした料理と通常のLEDで照らした料理の違いは歴然。色といい質感といい、目の前の料理を一段と美味しく見せてくれます。

プチ テクニック ② いろいろな味を少しずつ、 小さな器に盛り付ける。
あれこれと、いろいろな味をいただけるのは楽しいもの。小さな器に食材を少しずつ盛り付けてお出しすると、見た目にもぐんと華やかに。
「どれからいただこうかしら?」と、わくわくする気持ちを盛り上げてくれます。

料理も表情もいきいき。心が弾む“あかり”とは?料理も表情もいきいき。心が弾む“あかり”とは?,美ルック(ミルック)コラム,料理とあかりの関係,若林三弥子

あかりといえば、海外で暮らしていたときに面白い体験をしました。ある高級ブティックに行くたび、5歳若く、5kgスリムに見えたのです。聞くと、有名な照明デザイナーによって女性が美しく見えるよう設計されていたとか。あかりが与える見た目や気持ちへの影響は、本当に大きいとつくづく感じたものです。
わが家も「美ルック」に変えてからずいぶん印象が変わりました。
「美ルック」で照らすと、明るさやあたたかみ、“心が弾む”感覚をうまく表せます。料理だけでなく、人の表情や洋服の色なども美しく見えるのです。
私の創り出したかった世界観がすべて表現できていて感動しました。どうして、もっと早く出会わなかったんだろうって思っています。

プチ テクニック ③ダイニングのあかりで、 ツヤ感やキラメキを引き出す。
料理にツヤを出す効果のあるジュレやあんかけ、きらめくグラスやカトラリー。せっかくの輝きを活かすなら、空間に陰影を作るのがコツ。テーブルの周囲は明るさを落とし、ダイニングのあかりで料理や器を引き立てるように照らすとキラメキ感がアップします。
プチ テクニック ④食材に合わせて、ときには マットな質感の器も活用。
食材を引き立てるのは、何も真っ白な皿や色鮮やかな器だけとは限りません。たとえば、鴨のロースのような柔らかなピンク色の食材なら、マットな黒色の皿を合わせても。光を吸収する色を背景にすることで、淡い色の料理を引き立てることができます。

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第1部美味しさの9割は「見た目」で決まる。

  • 美味しさには“美しさ”が必要

    「おいしい」を漢字で表すと「美味しい」、“美しい味”と書きますね。
    つまり、美味しさの中には、必ず美しいという要素が必要になります。私はいつも「料理は見た目が9割」とお話ししていますが、それは、人はまず視覚から美味しい体験を始めるためです。
    どんなに絶妙な味付けがしてあっても、美しさという感動がなければ、心から「美味しい!」と満足してもらえないもの。心を込めて作っていることや喜んでもらいたいという思いが、パッと見た瞬間から伝わることが大切だと思います。

  • 美味しそうに見せる色、輝きとは

    料理の見た目をよくするためには、盛り付けやテーブルコーディネイトの工夫が欠かせません。難しそうと思われるかもしれませんが、ポイントを押さえておけば大丈夫。たとえば、いろいろな食材を少しずつ小さな器に入れてお出ししたり、ジュレやあんかけで輝きを演出すると、わくわくするような期待感が高まります。
    また、色なら「赤」がポイント。赤色は料理のおいしさ、あたたかみ、鮮度を表現できるので、赤色を効かせた料理や盛り付けにすると、より美味しそうに見えますよ。

  • 料理の期待感を高める“あかり”の工夫

    もう一つ、料理を美味しく見せるために、あかりにも気を付けてください。仕事柄、私はいろいろなレストランで食事をしますが、あかりに気を付けているお店は本当に美味しそうに見えます。
    あかりの生み出す料理の陰影や凹凸、コントラストがどこか違うのです。そのため、パッと見たときに「美味しそう!」という期待が否応なしに高まって、食後にはそれが「やっぱり美味しかった!」という満足感に変わる。そういうお店には何度もリピートしたくなるものです。

  • 見た目も気持ちも変える、あかりの力

    あかりの影響力に関して、海外での経験をお話ししましょう。ドイツでは、目の前のティーカップも見えないほど暗い食卓で食事をすることになり、気持ちが沈んだものです。逆に、ブラジルでは、あるブティックに行くたびに5歳若く、5kgスリムに見えて驚きました。実は、その店は有名な照明デザイナーが設計を手掛け、女性を美しく見せるあかりを工夫していたのです。
    見た目の印象を変え、気持ちも変えることができる。あかりの影響は思った以上に大きいと、つくづく感じました。

  • おもてなしの演出は、日常を楽しむことから

    お客様が来られる時に素敵な演出でおもてなしをしようと思っても、普段から慣れていないと難しいものですね。
    ハレの日の特別な演出は、非日常的な美しさを演出するということ。つまり、ベースとなる日常の美しさがしっかりしていないと、非日常の表現は難しいのです。といっても、大げさな演出をしたり、無理をする必要はありません。毎日の暮らしの中で、「ちょっといいな」と思う工夫を楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • 美味しさには“美しさ”が必要
  • 美味しそうに見せる色、輝きとは
  • 料理の期待感を高める“あかり”の工夫
  • 見た目も気持ちも変える、あかりの力
  • おもてなしの演出は、日常を楽しむことから

第一部 : セミナー動画

第2部暮らしを引き立てるあかり、「美ルック」

  • 「見た目が9割」は科学的にも正しい

    初めて若林先生のお話を伺った時、「料理は見た目が9割」なんて本当!?と思ってしまいました。でも、実は科学的にも根拠のある説だったのです。
    人は、視覚・嗅覚・触覚・聴覚・味覚という五感を使って情報を集めますが、あるデータによると視覚による情報入手が一番多く、約9割の情報を目から集めていることになります。つまり、「料理は見た目が9割」は正しかったのです。

  • 光が変わると、物の見え方が変わる

    人は、「物体」「目(視覚)」「光」の3つが揃わないと、ものを見ることができません。もちろん、色も見えません。光が物体に当たると、物体は多くの光を吸収しますが、特定の光を反射します。 たとえば、みかんならオレンジ色の光を反射します。その反射された光を見て、私たちは「あ、何色だ」と感じるわけです。光が変わると、物体や色の見え方も変わるため、「見た目」には光が重要だといえます。

  • 赤みのある光を求めて「美ルック」を開発

    これまで、「食卓には白熱灯が良い」といわれていました。それは、蛍光灯やLEDに比べて、白熱灯には赤い光が多く含まれているためです。若林先生の話にもあったように、赤は料理を美味しく見せる色。赤がきれいに見えると美味しく見えるので、「食卓には白熱灯」といわれていたのです。逆に、黄色みの強いあかりだとくすみや黄ばみが目立ち、表情が老けて見えることも。
    「美ルック」はLEDですが、スペクトル制御技術によって、赤い光を多く含むように設計されています。そのため、料理が美味しく見え、人の表情や肌の色、インテリア、花もとても鮮やかにきれいに見えるのです。

  • 「美ルック」は、あらゆる色味をより美しく見せる

    質にこだわってあかりを開発する時、私たちは自然な色の見え方(Ra)、色彩の鮮やかさ(FCI)、肌の見え方(PS)の3つを指標にして考えます。
    「美ルック」は、電球色でも昼白色でも、すべての指標で従来のLEDを超えることができました。だから、料理も肌もインテリアも、照らすものすべてを自然で鮮やかに引き立てることができるのです。「美ルック」は、より白熱灯や自然光に近いあかり。キッチンやリビングをはじめとするだんらんの場、お客様をお出迎えする玄関、装いを楽しむメイクルームなど、さまざまなシーンで活躍します。

  • 「見た目が9割」は科学的にも正しい
  • 光が変わると、物の見え方が変わる
  • 赤みのある光を求めて「美ルック」を開発
  • 「美ルック」は、あらゆる色味をより美しく見せる

第二部 : セミナー動画

美ルック

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  • 料理とあかりの関係
  • 料理は見た目が9割。 人は“目”で食べる?
  • 美味しさや鮮度を 伝えるのは何色?
  • 料理も表情もいきいき。 心が弾む“あかり”とは?
  • あかりセミナー 第1部
  • あかりセミナー 第2部