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本当にいいものですね。前より火力が強くて料理の出来がよいと思う。もともと前から教卓だけIHだったのでスタッフはもう扱い慣れています。生徒さんと同時に調理する授業なので、数字で火加減が見えるのはラク。火加減が目盛りで確認できて、とても見やすいです。
IHクッキングヒーターのおかげで、助手の残業がぐんと減りました。夜9時に夜の授業が終わって、以前は1時間以上後片付けと掃除にかかっていましたが、IHになってから30分以上早く帰っていますね。
クリーニングについては、月に2回、ダクトと床と壁の掃除業者を頼んでいます。もともと電気だったので他校より全体に天井や壁はきれいなほうですが、これからはクリーニング頻度も少なくてすむかな。とくにダクトの油汚れはどう変わるか楽しみです。まだ使い出して間がないので。
IH、いいわー!メニュー開発にもほんとうに最高ね!ここで作るのはプロ用食材やメニューで、業務用の火力で調理されることを前提に開発しなければならないので、この火力は大助かり。一般のガスでは再現できない現場(プロ厨房)と同じ高火力ですものね。
メニュー開発には、何台も使って同時にいろいろと実験をすることが多いんですが、ガスだと数台使うとそれぞれ微妙に火力が違っていたりして、調理時間や数値を均等にできないで苦労していました。例えば3種の油を使って、一定温度でそれぞれがどんな香りを出すかを比べたりする。IHならワンタッチで設定通りの温度を保ってくれるので、比較データがとりやすい。今、ラーメンの開発をしていて、とくに麺をゆでる時と揚げ物によさを実感しています。
また、IHは野菜が色よくゆであがるんですよ。エンドウやほうれんそうはもう、歴然の差。一束を一度に入れても温度をす早く復帰させるから、お湯のボコボコがやまない。多分、計ったら栄養分の損失量も少ないはずですね。
ロースターの庫内も大きくて高さがあっていいですね。この間はパプリカ(大きなピーマン)を丸ごと焼きました。手動で強でOK。少量だけど焦げ目を付けたいような時、ちょっとしたオーブンがわりになりますね。
以前、実習中は、エアコンを全開にしても室温が30度以下にならないほど暑くなっていました。それがIHになったら27〜28度くらいに抑えられるようになりました。特に大きいほうの教室は西向きで暑くなるので、夏場はこれでかなりラクになると思います。
池袋東口校は消防法などの関係で、最初からガスが引けず電化でした。お湯も各キッチンのシンク下に小さい電気温水器が入っています。ハロゲンを8年使って今回IHに。小田急校で空調、助手の残業、クリーニングなど総経費節減に役立った実績も大きかったものですから。
* 敬称は取材当時のものを掲載させていただいております。
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辻クッキングスクール |
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辻クッキング池袋東口校平成4年開校。ハロゲンを8年使って平成13年にIHに。 |