ピークシフトとは?

エコキュートはおトクな夜間の電力を活用します。

おトクな夜間時間帯にお湯を沸かしてためる"貯湯式"。
割安な夜間電力を使用するので、昼間のピーク時電力消費の節減にも貢献し、給湯コストを大幅に削減できます。

1日の電気の使われるイメージ

*湯切れ防止のために昼間に運転することがあります。
※その他、ライフスタイルに合わせた電力契約タイプ等については、お近くの電力会社にご相談ください。

エネルギーを大切にする暮らしへ。
■ ピークシフト

昼間の電力需要ピーク時の電力の消費を抑え、
余力のある夜間に分散させること。

■ ピークカット

最大電気消費量そのものを下げることで、
供給量を減らし、発電施設の減少につなげます。

使わずに余った電気は、 電力会社に売ることができます。

使った電気より、太陽光発電システムで創った電気の量が上回ったときは、その余った電気を自動的に電力会社に買い取ってもらえます。

■1日の電力使用量/電気料金 ●上図は一例です。電力契約や地域、条件により異なります。
  • ※1:このグラフは以下のモデルケースをもとに算出しています。実際の経済効果と異なる場合があります。節約を保証するものではありません。〈試算条件〉○大阪で4LDKの一戸建て住宅に住む4人家族を想定しています。(関西電力・大阪ガスの料金単価を使用 2013年5月現在)○ガス給湯器をエコキュートに、ガスコンロをIHクッキングヒーターに取り換えると仮定してオール電化のメリットを計算しています。太陽光発電は、真南向きの26.6度の勾配の屋根に、太陽電池容量4.19kW、太陽電池モジュール233W、パワーコンディショナ4kWのシステムを設置したと仮定して、気象データ統計値から発電量を予測しています。太陽光余剰電力買取価格は38円/kWhで計算しています。○光熱費は電気代:月平均12,000円、ガス代:月平均8,000円で計算しています。○光熱費シミュレーションは、パナソニックの快適・省エネ電化住宅提案ソフト「エネピタ2013ver.2.0」を使用しています。気象条件、立地条件、設置条件などの諸条件により、実際の導入効果とは異なる場合がありますので、参考値としてご覧ください。