ミストサウナ i・ミスト(ユニットバス専用) ご採用にあたって

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iミストをご採用いただくにあたっては以下の点にご留意いただき採用をお願いいたします。

実際の施工に際しては、Webカタログ http://www2.panasonic.biz/ls/air/kanki/ で工事説明書をご覧ください。

設置場所・地域の確認

  1. 外気温が-10℃以下になるような地域には設置しないでください。ただし、浴室内の温度が最低でも10℃以上確保できる集合住宅等には設置可能です。
  • ミストサウナ i・ミストは浴室内が2℃以下になると約30分に1回給水管の水を自動的に流して凍結を防止する機能を持っています。しかし、長時間不在にする時に、電源を切りにして、配管の水抜きを行っても、機器本体に逆止弁を内蔵しているため、完全に水が抜け切らず水配管部が凍結、破損し、水漏れによる被害を引き起こしますのでご注意ください。
  1. 温泉水を引き込んだ浴室には設置できません。
  • 温泉成分が本体や本体内部に付着し、変色・腐食などにより性能および耐食性を著しく損なう原因となります。

浴室の条件(工法・大きさ・形状など)

  1. 在来工法の浴室には設置できません。
  • 蓄熱量が大きいため、浴室温度が上がらず充分暖房性能を発揮できません。
  1. ユニットバス専用です。広さはスタンドアローンタイプで1.25坪(内寸1.6×2.1m)まで、エコキュート接続タイプは1.5坪(内寸1.6×2.4m)まで設置可能です。浴室に窓を設ける場合は窓枠寸法0.7m2以下にしてください。ただし、複層ガラスの場合(仕様:空気層6mm以上)は窓枠開口寸法1m2以下としてください。0.7m2以下でもガラスルーバー窓は設置できません。
  • ユニットバスでも戸建住宅でタイルや大理石張りの場合、浴室温度や湿度が上がらず、所定の暖房能力を発揮できません。
    また、集合住宅の場合でも、浴室の仕様や周囲温度によっては、立上がり時間が著しく長くなったり、立上がらない場合があります。
  1. 浴室の天井は、フラットなタイプをお選びください。
  • 浴室の天井がフラットなタイプ以外のユニットバスに設置する場合は、事前にユニットバスメーカーに寸法を確認してください。
  1. 浴室は断熱材付をおすすめします。戸建住宅の場合は天井・壁面・床を断熱材付としてください。
  • 断熱材がなく室温が低い場合、浴室の温度が上がらない場合があります。
  1. 浴室の高さは2200mm以下のものをお選びください。
  • 浴室温度や湿度が上がらず所定の暖房性能を発揮できません。
  1. 浴室のドアは給気口があるものをお選びください。
  • 給気口がないと換気・乾燥性能が得られません。給気口は下部にあるタイプのものを推奨します。
    下部にない場合は、換気のショートサーキットが起きない様に配慮された給気構造になっているドアをご使用ください。
    (※ショートサーキット:給気口と換気扇の位置が近すぎるために、狭い範囲で空気が循環してしまうこと)

給水について

  1. スタンドアローンタイプは硬度の高い(120mg/L以上)水道水をご使用の地区には設置できません。
  • 配管を詰まらせる成分を含んでいることが多く、早期目詰まりの原因となり、機器の寿命が短くなります。エコキュート接続タイプについてはパナソニックエコキュートの工事説明書をご覧ください。
  1. スタンドアローンタイプは給水圧は0.15から0.5MPa(1.5~5kgf/cm2)、エコキュート接続タイプは0.10~0.19MPa(1.0~1.9kgf/cm2)の範囲内であるか確認が必要です。
  • この範囲以上ですと、浴室が所定の温度にならなかったり、水滴落下や機器故障などの原因となりますので、業者の方に減圧弁を取り付けるよう依頼してください。また、範囲以下ですと所定の湿度にならない場合があります。スタンドアローンタイプの場合は業者の方と相談して加圧ポンプを設置するよう依頼してください。
  1. エコキュート接続タイプの場合、ヒートポンプ給湯機との接続配管は15m6曲がり以内としてください。また、iミストはヒートポンプ給湯機設置階より上の階への浴室には設置できません。ただし、ヒートポンプ給湯機と同一階の設置は可能です。
  • 配管15m6曲がり以上だったり、階上に設置された場合は給水圧が低下し、所定の性能を発揮できません。

電源について

  1. 単相200V20Aの専用回路としてください。電気の容量として3kVA必要です。
  • これ以下ですとブレーカー落ちの原因となります。

換気用ダクト配管について

  1. 換気用ダクトは必ず不燃のダクトを使用ください。
  • 塩ビダクト等不燃材ではないダクトは使用できません。
※ご採用あるいは設置に際しては、カタログだけではなく事前にインターネット等で工事説明書をご覧いただき、詳細をご確認ください。