パナソニックの介護への取り組みレポート

介護付有料老人ホーム

認知症の方やターミナルケアまで
対応した、厚生労働省基準の
2倍以上の介護体制を整えています。

手厚い介護と豊富な経験、安心の医療支援で、
24時間・365日見守り続けます。

きめ細やかな介護サービスを実現するための一つとして、パナソニックは手厚い介護体制をお約束しています。
ご入居者3に対して介護・看護スタッフ 1の割合が厚生労働省基準の体制ですが、わたしたちはその2倍以上の体制でご入居者の毎日をサポート。身体的な介助はもちろんのこと、お一人おひとりの気持ちに寄り添う介護サービスを目指しています。
また、1998年から介護事業に取り組んできた経験とノウハウを継承し、スタッフの対応スキルを積み重ねることで、見守りと適切にお声をかけることが大切な認知症の方も穏やかにお過ごしいただいています。
さらに、医療支援を必要とされる方にも安心していただけるように、看護スタッフが夜間も常駐。協力医療機関との連携により、日常の健康管理から緊急時の迅速な対応、ターミナルケアもしっかりと対応させていただきます。

「個別リハビリ」と「生活リハビリ」で、
身体機能の維持・向上を支援します。

ご高齢者には質の良い継続的なリハビリが大切であると考え、専任の理学療法士や作業療法士を配置するとともに、最新の機器を積極的に導入しています。
特にパナソニック製のリハビリ機器「デジタルミラー」は、楽しみながら行なえるリハビリメニューのほかに測定・撮影・記録機能があり、成果や強化ポイントを確認しながら、お一人おひとりへの、より有効なリハビリを可能にしています。
さらに、このような有資格者による「個別リハビリ」に加え、介護スタッフが導く、暮らしの中での様々な動作そのものがリハビリになる「生活リハビリ」を連携することで、無理なく自然に続けられるように取り組んでいます。また、身体を動かすことで脳の血流も良くなり、認知症の予防や進行を遅らせる効果も期待できます。
できるだけ長くご自分らしくお過ごしいただくために、より充実したリハビリ体制で臨んでいます。

炊き立てのご飯や焼き立てのパンの香りがある、
ご自宅のような安らぎをご提供します。

快適な暮らしを考えたしつらえのなかで、豊富なアクティビティ、リビングでの団らん、おいしいお食事などを楽しんでいただけます。
なかでもお食事は、家庭的な雰囲気を楽しんでいただけるよう、フロアでパンを焼いたりお米を炊いてその香りをお届けします。「お食事の用意ができました」とお知らせしなくても、ご自宅のようにお食事の時間を感じていただけます。
時には、台所に立つお母さんの姿や懐かしいお食事の記憶を思い出していただけるよう、いつもあたたかな暮らしの工夫を心がけています。

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