ベッドでの起き上がり+立ち上がり(手すりをベッドに対し水平に置き、足元側を60度に設定)
手すりを手首に負担が掛らない自然な角度にする事で安定して力を入れられ、立ち上がりやすくなります。
ベッドでの起き上がり+ポータブルトイレへの移乗(手すりをベッドに対し垂直に置き、150度に設定)
人の自然な動きに合わせてポータブルトイレへ移乗しやすくなります。
床敷布団での起き上がり+立ち上がり(手すりを布団に対し平行に置き、足元側を30度に設定)
肩幅で手すりを持つことで体が安定し、また手すりの角度があることで、足の踏み出しがしやすく、立ち上がりやすくなります。